日陶科学 保健カタログ 2024・339号
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ABCDDーCーBA 歯 の検査の検査の検査視力の判定1.0以上0.9〜0.70.6〜0.30.3未満判別できない0.3正しく判別判別できない0.7正しく判別判別できない1.0正しく判別※「正しく判別」とは、上下左右4方向のうち3方向以上を正答した場合をいう。※「判別できない」とは、上下左右4方向のうち2方向以下しか正答できない場合をいう。終了0.7で検査終了1.0で検査終了終了視力C、Dの場合は眼科への受診を勧める。視力Bの場合、幼稚園の年中、年少児を除く児童生徒には受診を勧める。年中、年少児には受診の勧めは不要。受診の勧めは不要。自動・手動の切替え表示です。検査器本体を見なくても視標の方向がわかります。(4方向)自動モード開始後、被験者が応答した指標の方向「上、下、左、右」または、「みえない」を押します。区分自動モードから手動モードに切り替わります。スタートボタンを押すと自動モードになり検査可能の状態になります。使用視標判定の可否判定結果次の手順電池残量を表示します。検査終了時にA・B・C・Dの検査結果を表示します。視標レベルを表示します。0.1〜2.0(13段階)視力0.3から自動検査スタート表3.視力測定の表示・区分視力測定の表示視 力身長計体重計健康診断システム耳・鼻四肢の状態照 明血圧計体温計パルスオキシメータ累計で2個不正解視力0.3累計で3個正解表4.視力判定の手順評価 D0.3未満視力0.7累計で2個不正解累計で3個正解評価 C0.6〜0.3累計で視力1.02個不正解累計で3個正解「児童生徒等の健康診断マニュアル(平成27年度改訂)」より備考(事後措置等)評価 B0.9〜0.7評価 A1.0以上自動判定モード時操作ボタン手動モード時操作ボタン1回のキー入力で任意の大きさ、方向を表示できます。※手動モード時自動検査モードの動作例迷わないキー入力!シンプルな表示、使いやすさ優先サイズです。健康診断035

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