特別支援・福祉カタログ vol.4
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009コミュニケーション力を身につける知的障害肢体不自由病弱及び身体虚弱視覚障害聴覚障害言語障害自閉症・情緒障害LD・ADHDソーシャルスキルトレーニング(SST)感情を表現する適切な声を出すコミュニケーション補助器具ことば・物を覚える流れ・状況の理解集団で楽しむ・ルールを覚える「あそびっくす! まなびっくす!」はゲームをしながらソーシャルスキルトレーニングを行うことができると好評なカード教材です。イチイチ押し押しゲームをしながら、カードの質問に対して答えることで、回答者が自分でも気づかなかった問題や、避けていた問題について話すことができます。カウンセリング向けボードゲーム参加者全員の「話す力」「聴く力」の両方の力を育てます。 4600-910 ¥ 21,000+ 税● セット内容/A2ボード盤(パズル式)1セット/チャック付ファイル(A4)1個、動物30匹、サイコロ1個、カード120枚+予備カード10枚 ●ゲーム内容/自分の好きな動物を集めながら、ゴールを目指して進んでいきます。質問カードに答えながら動物を集めていきます。ゴールした後、集めた動物を使い、物語を作って話し合うこともできます。 ●対象年齢/5~13歳 ●対象人数/カウンセラーを含め2人~6人位まで 4600-920 ¥ 21,000+税 ●セット内容/A2ボード盤(パズル式)1セット/チャック付ファイル(A4)1個、人形6体、サイコロ1個、カード120枚+予備カード10枚 ●ゲーム内容/話し合うことを主体としたこのゲームには、ゴールがありません。その時のカウンセリング状況に合わせて、終わりにする事ができます。 ●対象年齢/12~16歳 ●対象人数/カウンセラーを含め2人~6人位まで教材整備指針機能別分類知的障害情緒障害自閉症5歳~13歳 向け使用人数 2人~6人(カウンセラー含)ソーシャルスキルトレーニング用教材対人関係教材整備指針機能別分類知的障害情緒障害自閉症12歳~16歳 向け使用人数 2人~6人(カウンセラー含)ソーシャルスキルトレーニング用教材対人関係教材整備指針機能別分類知的障害情緒障害自閉症使用人数 2人~6人ソーシャルスキルトレーニング用教材対人関係●スクールカウンセリング●保健室登校●ソーシャルスキルトレーニング活用場面使用方法●サイコロを振って、止まったマスの指示に従います。「カードを引く」マスで 止まった時に、質問カードを引いて、その内容に答えてもらいましょう。●質問カードの答えを聞く際は、話し終わるまで聞いてあげましょう。●小学生版では、動物コマを集めながらゴールを目指しましょう。小学生版はすごろくと同じ仕様です。セットに入っている動物の人形がコマになりますが、あまった人形は動物置き場においてください。ゲーム内で必要になります。中学生版はゴール位置が決まっていません。終わりがありませんので時間を決めて行うとよいでしょう。小学生用セット・お母さんが怒っているところをまねしてください。・もしあなたが透明人間になれたら、何をしますか?・あなたが一番怖いものは何ですか?・最近少しでも、悲しかった出来事がありましたか? もしあったら話してください。 ない人は、どんなときに悲しくなりますか?中学生用セット・あなたはどんな親になると思いますか?どんな親になりたいですか?・どんな能力、または力が欲しいと思いますか?・あなたが幸せになるために必要なものを3つあげてください。・「キレた」ことがありますか?「キレる」ことについてどう思いますか?カード質問例こころかるた33286-590全年齢向け各¥1,980+税33286-591ティーン向け33286-592子ども向け33286-593カップル向け●大きさ/ケース:(W)12.4×(D)9.3×(H)2cm、カード:(W)9×(D)6cm ●内容/質問カード90枚、まごころカード18枚、説明書 ●対象年齢/全年齢向け:中学生~大人、ティーン向け:中学生・高校生、子ども向け:小学生、カップル向け:大人 ●対象人数/2人以上 サイコロジーゲーム (中学生用セット) サイコロジーゲーム (小学生用セット) ゲームを通してお互いに理解し、関係を深めるだけではなく、心を豊かにする時間と、温かいコミュニケーションが生まれます。こころかるたは、「話し手」と「聞き手」 に分かれてプレイするカード遊びです。役割を交代しながらプレイすることで、参加者全員の『話をすること』『話を聴くこと』の両方の力を育てることができます。【質問例】・ あなたのひそかな野望を話してください。            (全年齢向け)・ やさしい気持ちになれる言葉をひとつ教えてください。       (子供向け)●カウンセリング カウンセリングの会話の動機づけを、 カードを引いて話してもらうことで 始めることができます。他者からの問い かけよりも、カードの質問に対する方が 答えやすい場合があります。●スピーチ・会話の動機付けに生徒が質問カードを引き、その内容に ついて1分間スピーチする、スピーチ 練習を行うことができます。カードの 内容を見て速攻で考えを口にだすこと が必要になります。活用場面活用方法集団(個別)集団(個別)●スピーチ練習●ソーシャルスキルトレーニング●コミュニケーションの動機付け・活性化

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