特別支援・福祉カタログ vol.4
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N01特選品ニットー特別編集特集1子どもたちに起こる突然死は、予測が難しい病。子どもの命を守るためにできることとは。園児が抱えるSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスク、小中高生の学校管理下突然死の現状を踏まえ、子どもの命を守るためにはどんなことが必要なのか、パルスオキシメータはどのように活用できるのか。小児循環器の専門医である牛ノ濱大也先生にお話を伺いました。大濠こどもクリニック院 長牛ノ濱 大也 先生うし の はまひろ や1961年生まれ。昭和61年日本大学医学部卒業後、日本大学医学部付属板橋病院小児科に入局。平成5年福岡市立こども病院・感染症センター第一内科、平成8年同小児科勤務を経て、平成9年同循環器科医長に就任。福岡市立こども病院の移転を機に、平成27年大濠こどもクリニック開院。福岡市立こども病院のサテライト機能を持ったクリニックをめざし、心臓病をもつお子様の「かかりつけ医」として診療に取り組んでいる。小児科学会専門医・小児循環器専門医・日本循環器学会専門医・不整脈専門医。昭和54年昭和55年昭和61年昭和61年昭和61年昭和62年昭和63年平成元年平成2年平成4年平成5年平成6年平成7年平成9年3月4月3月3月6月7月7月7月10月6月4月4月7月4月鹿児島県立鶴丸高等学校卒業 日本大学医学部入学 同校卒業 第80回医師国家試驗合格 日本大学医学部小児科学教室入局日本大学医学部付属板橋病院小児科勤務 国立療養所足利病院小児科勤務 沼津市立病院小児科勤務 日本大学医学部付属板橋病院小児科勤務 都立墨東病院小児科勤務 日本大学医学部付属板橋病院小児科勤務 福岡市立こども病院・感染症センター第一内科勤務 日本大学医学部付属板橋病院小児科勤務 福岡市立こども病院・感染症センター小児科研修医として勤務同 医長就任し現在に至る。経 歴

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