日陶科学保健福祉2020
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子どもたちが、いきいきとゲームに取り組めるようなあそびがいっぱいです。学習に集中できない子、 読み書きが苦手な子も、感覚統合を生かした手づくり教材・ゲームで積極的に勉強に取り組み、自信がつく。気になる子どもの背景にある感覚統合の未熟さに着目した遊びを多数紹介。手作り遊具で楽しく遊びながら育ちの基本の力をつける。●大きさ/B5判 ●ページ数/136ページ●大きさ/B5判 ●ページ数/128ページ●大きさ/B5判 ●ページ数/112ページ●大きさ/B5判 ●ページ数/212ページ ●著者/佐竹 恒夫・倉井 成子・東江 浩美・大岡 千恵子・NPO法人言語発達障害研究会●大きさ/B5判 ●ページ数/136ページ●大きさ/A5判 ●ページ数/144ページ●「ソーシャルスキルトレーニングって、何?」「どんなことをすればいいの?」など、理論編ではそんな疑問に答えます。また実践編では、理論編にもとづいて3つのスキルをメインに考えられたゲームを、すべてイラスト付きで101種類紹介します。特別支援教育の授業や保育園・幼稚園の中だけでなく、家庭でも取り組める内容もいれました。●子どもの〈苦手さ〉や〈できないこと〉には理由があります。感覚統合の視点でその背景を把握し、「がんばればできる」と子どもを追い込まないで、かんたんな工夫で子どもの特性に合わせた適切な支援の方法を提案します。●中学の通級指導教室の子どもたちに学びと自立と進路をきりひらく力を、どうすれば身につけさせることができるのか。キャリア教育の視点から、通級教室だけでなく、通常学級や家庭でも役立つ指導例とアイディア50選を紹介。通級指導教室・家庭・通常の学級をつなぐ取り組みへ。●支援の基本をおさえながら、日頃の関わりやコミュニケーション支援に活用できます。●個々の発達段階や特性に合わせた働きかけをすることで、言語発達障害児者と周囲の コミュニケーションが広がります。●発達・障害・コミュニケーションを理解するための視点や知識、普段から使える効果的な工夫について、いろいろな場面での支援の方法を豊富な具体例をあげながら解説しています。●言語聴覚士が日々の臨床で経験した事例に加え、福祉機関でのインタビューや「コミュニケーションパートナー育成支援セミナー」のディスカッションであがった事例を収緑。●個々の言語発達障害児者に適したコミュニケーションの仕方やちょっとした工夫を することで、ひとりひとりの生活の質(QOL)は向上することでしょう。教室・家庭でいますぐ使えるSST『感覚統合を生かしてたのしく学習』読む力・書く力を育てる『たのしくあそんで感覚統合』手づくりのあそび100子どもの苦手をおぎなう支援33286-978楽しく学べる特別支援教育実践集101¥2,000+税33286-980感覚統合の視点 1¥1,600+税4600-716¥2,000+税33286-971¥1,900+税4600-718¥2,000+税33286-989¥2,700+税コミュニケーションパートナーハンドブックキャリア教育を生かした 中学校の特別支援教育アイディア50発達障害のある人とのコミュニケーションに役立つ¥1,600¥1,600¥1,520¥1,600¥1,280¥2,295特別支援497健康診断一般備品救急処置感染予防環境衛生保健指導防犯・防災特別支援書籍ワークシートSSTカード教材書籍ワークシート発 声算 数国 語手指訓練時間タイマー運動感覚統合日常生活学習支援車いす松葉杖移動支援

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