日陶科学 保健カタログ
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ニットー特別編集特集1【かみかみ授業】【かみかみ授業】よく噛むことの大切さを、授業を通してよく噛むことの大切さを、授業を通して子どもたちに伝えたい!子どもたちに伝えたい!「噛む」効果に、子どもたちは興味津々。11月10日、長野県の小学校において、安富先生による「かみかみ授業」が行われました。テーマは、『よくかむといいこといっぱい!』。小学1年生から6年生の児童を対象に、噛むことの大切さについて、映像やイラストを使ってわかりやすく紹介する授業です。授業は、合言葉である「ひみこのはがいーぜ」(出典:学校食事研究会)の解説からスタート。「ひ」肥満の予防、「み」味覚の発達、「こ」言葉の発音がはっきり、「の」脳の働きを活性化、「は」歯の病気・口臭予防、「が」がん予防、「い」胃腸の働きを促進、「ぜ」全身の体力向上とストレス解消といった、咀嚼の効果についてわかりやすく説明しました。参加しながら学ぶ。楽しい工夫がいっぱいの授業。歯の仕組み、唾液や口輪筋の働き、咀嚼が健康に与える影響など、専門的な説明については、実際に筋肉を動かしてみたり、クイズ形式で出題したり、楽しみながら学べる工夫も。子どもたちは、積極的に参加しながら、噛むことの重要性を学びました。さらに、正しい歯の磨き方や食事の姿勢についても指導し、かみかみセンサーを体験する子どもたちの様子もVTRで紹介。「よく噛むようになった」「ご飯やパンが甘く感じるね」「唾液がいっぱい出たよ」といった感想に、子どもたちは興味津々でした。最後には、これからよく噛むことを決意表明。最後には、オリジナルソング「かみかみの歌」を聴いた後、代表児童が「これからはしっかりと噛みたいです!」と決意表明をしました。襷を受けわたし「かみかみリレー」の出発式を行い、授業は終了。『よく噛んで味わうことで食を大切にする』『よく噛むことが健康につながる』など、よく噛むことの素晴らしさについて、子どもたちに伝えられた時間となりました。学校法人 高松学園 飯田女子短期大学家政学科 保健養護コース教授安やす富とみ和かず子こ先生松本歯科大学大学院 口腔疾患制御再建学専攻博士(歯学)課程修了。長野県内の小・中学校で養護教諭として勤務。その後、飯田女子短期大学で准教授、教授として勤務。日本咀嚼学会理事。「かみかみセンサー」発案者でもあります。噛むことの大切さを伝えるゆるキャラ「カミン」飯田女子短期大学の学生とのコラボで誕生。授業の最後に登場し、子どもたちに大人気だったゆるキャラ「カミン」。飯田女子短期大学の学生が、性格、名前などを考えました。性格は、明るくて元気。好物はスルメとマカロニかりんとう。かみかみ大使として、よく噛んで食べることを推進し、健康づくりを応援しています。「かみかみセンサー」の発案者である安富先生は、よく噛む食習慣の輪を全国の小中学校に広める活動にも取り組んでいます。小学校での授業も、その活動のひとつ。噛むことの大切さを学ぶ授業で、先生は何を伝え、子どもたちは何を感じたのか。その様子をご紹介します。N18http://www.nittokagaku.com/新製品・推奨品新製品推奨品 感染予防防犯防災保健指導環境衛生特別支援健康診断一般備品救急処置

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